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ブログ作成日時
2025-01-17
更新日時
2025-02-10
ビジネス

問題解決の8ステップ—確実に成果を出すための手順

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問題解決の8ステップ—確実に成果を出すための手順

問題解決を成功に導くためには、順序立てたアプローチが欠かせません。しばしば、解決策の議論が先行しがちですが、問題が明確でなければ効果的な解決にはつながりません。本記事では、「問題解決の8ステップ」を詳しく解説し、問題解決プロセスを効率的に進めるためのポイントをお伝えします。

目次

問題解決の8ステップ

Step 1: 問題を明確にする(問題の明確化)

最初のステップでは、問題の本質を明確にします。

  1. 仕事の目的を考える:何を達成するための仕事なのかを再確認。
  2. 仕事のあるべき姿を考える:理想的な状態を具体化します。
  3. 現状を把握する:事実に基づき、現状を正確に記録。
  4. ギャップを明確にする:理想と現実の差を問題として捉えます。

Step 2: 問題を層別し、問題点を特定する(現状把握)

問題を細分化し、焦点を絞ります。

  1. 問題を層別し、掘り込む:複数の要因を分類し、分析。
  2. 取り組むべき問題を決める:優先順位をつけ、重要な問題を選定。
  3. プロセスを見て、問題点を特定する:業務フローを確認し、改善すべきポイントを明確化。

Step 3: 目標を設定する(目標設定)

問題解決の目標を具体化します。

  1. 定量的・具体的な目標を定める:数値で測定可能な目標を設定。
  2. あるべき姿への貢献度を確認する:目標が全体の目的にどう役立つかを検証。

Step 4: 真因を特定する(要因解析)

根本的な原因を探ります。

  1. 多くの要因を洗い出す:ブレインストーミングで可能性を広げます。
  2. なぜを繰り返し、絞り込む:5W分析などを使い、原因を深掘り。
  3. 真因を特定する:問題の核心を見極めます。

Step 5: 対策を立案する(対策立案)

問題解決の具体策を計画します。

  1. 真因に対する対策案を洗い出す:幅広い視点から解決策を考案。
  2. 効果的かつ効率的な対策に絞り込む:実現可能性と効果を基に選定。
  3. 関係者との合意を形成する:意見を集約し、方向性を一致。
  4. 具体的な実行計画をつくる:スケジュールや責任分担を明確にします。

Step 6: 対策を実行する(対策実施)

計画を行動に移します。

  1. 実行計画に基づいて、対策を実施する:計画に忠実に動きます。
  2. 関係者と進捗を共有する:定期的な報告で情報共有。

Step 7: 結果と取り組み過程を評価する(効果の確認・評価)

成果を測定し、プロセスを振り返ります。

  1. 目標に対する結果とあるべき姿への貢献度を確認する:結果を数値で評価。
  2. 結果に応じてこれまでの取り組み過程を振り返る:成功要因や課題を分析。

Step 8: 標準化し、横展する(標準化)

成功を再現可能な仕組みに落とし込みます。

  1. 成功の仕組みをつくり、定着させる(標準化):マニュアル化やトレーニングを実施。
  2. 成功の仕組みを横展する:他の部署やプロジェクトに展開。
  3. 残した問題の解決に着手する:次の課題に取り組みます。

問題解決プロセスを成功させるためのポイント

  1. 焦らず、ステップを飛ばさない:各ステップを丁寧に進める。
  2. 関係者を巻き込む:一人で抱え込まず、チームで取り組む。
  3. データを活用する:客観的な根拠に基づいた判断を行う。

まとめ

「問題解決の8ステップ」は、どの業界や職種にも適用できる普遍的なアプローチです。この手順を守ることで、効率的かつ確実に成果を上げることができます。現場の課題に直面した際には、この8ステップを実践し、問題解決スキルを磨いていきましょう。

次回の記事では、各ステップの詳細な進め方についてさらに深掘りしていきますので、ぜひご期待ください!

Profile

眞野 瑶平 / Yohei Mano

大学卒業後、トヨタ車体株式会社入社
部品調達・物流・生産・設変管理を経験後、独立起業
2023年Weaps株式会社立ち上げに伴い、代表取締役就任

自身の経験を交えながらトヨタ生産方式(TPS)の導入および専用のWebアプリケーションを通じて企業の生産性向上を行っている。

ビジネスだけでなく投資・政治経済・ヘルスケアなど幅広い分野に精通しており、これらの知見を活かしブログでは生産性向上や資産形成、時事問題から健康管理まで、実用的な情報を発信中。